SecureMemoのリリース情報を掲載しています。
26/8/24 v2.11.4
新機能
- ファイル文字起こしでも日本語翻訳が使えます — これまでリアルタイム文字起こし限定だった日本語翻訳を、音声・動画ファイルの取り込みでも利用できるようになりました。取り込み時の設定ダイアログで「日本語翻訳」をオンにしてください(既定はオフ)。
- 議事録編集のやり直し(UNDO / REDO) — 行の挿入・削除などの操作を取り消し/やり直しできます。対象範囲はボタン横のアイコンから確認できます。
- 文字起こしの全文コピー — 結果リスト上部の「全文コピー」でワンクリックで全発話をコピーできます。リアルタイム録音中・処理途中・完了後のいつでも使えます。
- JSON 形式でのエクスポート — 発話ごとのテキスト・時刻・話者を構造化データとして書き出せるようになり、他システムへの取り込みが容易になりました。
- 要約の手直しが校正に反映されます — AI が作成した要約を編集すると、その直しをパーソナライズ校正が学習します。要約を元に戻せば学習内容も取り消されます。
- 声紋で選んだ話者の一部だけを除外できます — 声紋タグで複数話者をまとめて選んだあと、不要な話者だけを外して保存できます。
- 声紋エクスポートの対象を絞り込めます — 一覧の絞り込みとチェックボックスで、出したい声紋だけをエクスポートできます。
- 接続が切れてもリアルタイム録音を残せます — 通信の切断を検知して「録音を続ける」「その場で終了して保存」を選べます。どちらでも音声と切断時点までの文字起こしが途中結果として残ります。
- サーバー管理画面からログを一括ダウンロードできます — 管理画面に「ログ出力」タブを追加しました。日付範囲と対象を指定して診断情報を ZIP で取得でき、お問い合わせ時の調査がスムーズになります(クライアントサーバー型が対象)。
改善
- 2 回目以降の文字起こし開始が速くなります — AI エンジンを常駐させてモデルの読み込みを共有できるようになりました。「設定 > その他」の「文字起こしエンジンの常駐」をオンにすると有効です(既定はオフ/ローカル処理モードのみ)。同時に実行する文字起こしの本数も指定できます。
- CPU 環境の校正が大幅に速くなりました — パーソナライズ校正が極端に遅くなる問題を解消しました(実測で数分かかっていた処理が大幅に短縮)。
- リアルタイム文字起こしの動作が安定しました — CPU の取り合いを抑え、長時間録音でも停止処理が終わらない・エラーになる問題を解消しました。文字起こしだけが無言で止まる状態も検知して、途中保存へ案内します。
- リアルタイムの最初の発話が適切な長さに分かれます — 開始直後の 1 件目だけが 20〜30 秒の塊になる問題を解消しました。
- 画面デザインを全面的に刷新しました — ボタン・ダイアログ・入力フォーム・サイドメニューの見た目と操作感を統一しました。音声プレーヤーの UI も改善し、エディタを左右に分割した狭い幅でも崩れずに使えます。
- 話者変更ウィンドウが候補数に応じて広がります — 候補が多いときに選びやすくなりました。
- タグを選んだあとの追加・保存が 1 回の操作で完了します