SecureMemoのリリース情報を掲載しています。
26/10/19 v3.0.2
機能改善
- 高速モデルを shirushi-p-2.0 に更新 — 高速モデルを最新の shirushi-p-2.0 に差し替えました。
- 従来モデルに対して、CER/WERなどの指標にて10%程度の改善を達成しています。
- 小数点を「.」で出力 — 高速モデルで「1点2%」のように出ていた小数点を、「1.2%」と出力するようにしました。
- クライアントサーバー型の配布ファイル名を変更 — 製品名「クライアントサーバー型サーバー処理版」「クライアントサーバー型PC処理版」に合わせて、配布ファイルの名前を変えました(例:
SecureMemoServer_cs_server_cpu_v3_0_2.zip、SecureMemoSetup_cs_pc_cpu_v3_0_2.zip)。PC処理版のサーバーは CPU 版の 1 本(SecureMemoServer_cs_pc_v3_0_2.zip)になり、GPU 版・CPU 版どちらのクライアントもこのサーバーに接続できます。スタンドアロン版・USB ドングル版の名前は変わりません。
- iGPU での高速化をお使いの場合は「再準備」が必要です — 高速モデルの更新に伴い、以前に準備したデータは使えなくなります。更新後にサイドメニュー「設定」に ⚠️ が表示されたら、「その他設定」タブの「再準備する」を押してください。
- エクスポートの「チェックのみ抽出する」の既定を OFF(全件出力)に変更 — 一度も切り替えていない場合は、全発話が出力されます。チェックした発話だけを出力したい場合は ON にしてください。自動エクスポートは、発話のチェックに関係なく常に全件を出力します。
- 待機時間分析(クライアントサーバー型) — 管理画面の「利用状況」に「待機時間分析」を追加しました。ファイルを投入してから文字起こしが始まるまでの待ち時間を、中央値や時間帯別のグラフで確認でき、CSV でも出力できます。ライセンス数を見直す際の判断材料にお使いいただけます。
- 話者認識の開始が速くなりました — ファイル文字起こしや後からの話者認識で、処理が始まるまでに環境により 10〜30 秒ほどかかっていた待ち時間が、1 秒前後になりました。
- 文字起こしの開始が速くなりました — タスクごとの準備時間を短縮しました(アプリ更新直後の初回は約 5 秒 → 約 1 秒)。
- 自動インポート画面を見やすくしました — 実行履歴は「実行履歴」ボタンから開く画面で確認するようにし、エラー・要確認の件数をボタンに表示します。履歴は状態ごとの色分け・並べ替え・絞り込みができます。設定が多くても一覧が狭くなりません。
- 長い発話を編集するときの ↑↓ キーの動き — 文字起こし修正画面で 1 つの発話を編集しているとき、文章が折り返して 2 行以上になっていれば、↑↓ キーで文章の上下の行へカーソルを動かせるようにしました。前後の発話へ移るのは、カーソルが文章の先頭行・最終行にあるときだけです。Ctrl / Alt + ↑↓ では、カーソルの位置に関係なく前後の発話へ移ります。Shift + ↑↓ では、編集中の発話の中で文字を選択できます。
不具合改修
26/9/25 v3.0.0
新機能
- リアルタイム文字起こしの話者認識の搭載
- 録音しながら発言者を自動で振り分けられるようになりました。
- 「人数を指定」「声紋を指定(高精度)」のどちらかを選べます(同時に識別できるのは最大 4 名)。
- 内蔵グラフィックス(iGPU)での文字起こし
- PC の Intel 内蔵グラフィックス(iGPU)を文字起こしに使えるようになりました。
- CPU版はGPU版より処理に時間がかかりますが、iGPUを使うことで処理を高速化できる場合があります。
機能改善
- 従来よりも軽く、より自然な翻訳ができるようになりました